資格 試験 福祉【臨床心理士】
臨床心理士の資格を取得してスキルアップしましょう!
臨床心理士の資格試験に関する情報満載!
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● | 大学院において心理学の修士課程を修了後、1年以上の心理臨床経験がある人 |
● | 大学院において心理学隣接諸科学の修士課程を修了後、2年以上の心理臨床経験がある人 |
● | 上記2つのどちらかと同等以上の教育および、2年以上の心理臨床経験がある人 |
● | 医師免許の取得者で、2年以上の心理臨床経験がある人 |
● | 4年制大学において心理学または心理学隣接諸科学の修士課程を修了後、5年以上の心理臨床経験がある人 |
1次 | マークシート方式 臨床心理学に関する100題の多肢選択法 |
2次 | 臨床心理に関する口述面接 |
【1次】 10月
【2次】 11月
30,000円
(財)日本臨床心理学資格認定協会
東京都文京区本郷2-40-14 山崎ビル4F
TEL03-3817-0020
http://www4.ocn.ne.jp/~jcbcp/
以下wikipediaより
臨床心理士(りんしょうしんりし) 財団法人日本臨床心理士資格認定協会が認定する民間資格。臨床心理学を学問的基盤に、心の問題の援助・解決・研究に貢献する専門家として認定する資格である。心理療法家・カウンセラーの資格には、国家資格が存在しない一方、民間の認定資格は多数存在するが、その中で臨床心理士は、現在最も知名度の高いものである。
臨床心理学の専門性と資格をめぐる1970年代の論争を経て、日本臨床心理学会を離脱したメンバーが中心となって立ち上げた日本心理臨床学会が事実上の母体となっている。
心の癒しを求める社会風潮や少子化に悩む大学のニーズを背景に資格者数を拡大して社会的認知を勝ち得る一方で、指定大学院制の導入に伴う資格認定協会の大学院カリキュラムへの介入、有資格者の技術水準のばらつきと常勤職への就職難、心理学諸学会や民間団体による認定資格の乱立といった問題も生じている。
臨床心理士としての資格と責任
本来、心のケアを行なう臨床心理士が、他者やクライエントに対して心的外傷を与える場合も少なくなく、これは臨床においても、教育現場においても同様である。 又、効果が見られない、もしくはAPA(アメリカ心理学会)の定める倫理基準から外れた治療行為等を行なっている臨床心理士も少なくないので、場合によっては、刑事訴訟や民事訴訟に訴える必要性がある。 臨床心理士は医師と違い国家資格ではないので、行政訴訟を起こす事は出来ないものの、財団法人日本臨床心理士資格認定協会に対して、臨床心理士として不適切であると思われる者については、意見書を提出し、その臨床心理士の免許剥奪や業務停止処分を申請する事が可能である。